水華(SUIKA)
1960年 沖縄生まれ
画家、作家、ディジュリドゥ奏者
ルネサンス以降、閉塞感漂う絵画界に彗星の如く現れたアーティスト。 迫力ある壮大な宇宙意識、または宇宙創造をイメージするような世界を点描画で表現。その異彩ぶりは他の追従を許さず、見る者の心臓を鷲掴みするほどである。
かつては、主にアウトドアスポーツ事業(スキー、ダイビング、ウィンドサーフィン)に従事。ショップ経営時に成功を治めていたが、2010年、詐欺にあい、倒産。この悶絶の最中、突然の神秘体験をきっかけに精神世界に目覚める。 同時に、高次の者たちが内側で会話を始めた内容をブログに書き留めるようになり、その内容が後に書籍となる。(2014年「君を見放したりはしない」・ヒカルランドより出版)
2012年6月、52歳から縁あって描き始めた点描画は、すぐに独特な画法となり(なり得ることによって)壮大な宇宙を点で表現する「宇宙点描画」となる。 その独特の画法はまたたくまに話題となり、絵を始めてわずか四ヶ月後には東京・浅草橋にて五十幡義信氏と二人展を開催。これを皮切りに、これまでに仙台、銀座、表参道、青山、神戸、大阪、沖縄など、各地で個展・展示会を開催。
2020年、さらなる覚醒を体験した水華は、わずか2ヶ月のうちに、それまでは1作品仕上がるのに3ヶ月から半年を必要としていた宇宙点描画を、2作品同時に仕上げただけでなく、2冊目となるチャネリング本「まるっと全てを認める宇宙の愛」と初のSFファンタジー小説「宇宙と地球を繋ぐ者たち」を次々と上梓、驚異的な創作活動を続けている。 2021年には六本木・国立新美術館「美は国境を越えて」にて国際芸術賞を受賞し、芸術性も高く評価されている。
宇宙から見せられるイメージを具現化するという水華の宇宙点描画は、既存のどのような絵画にもアナロジー(類似)を見出だすことも、カテゴライズすることも出来ない作風で、それは、紛れもなく宇宙意思が水華を通して描かせているかのようである。
唯一無二の技法たるや凄まじく、白地のキャンバス生地に背景からボールペンだけで点を打ち続ける。何層にも点を重ねて打ち続けていくと、融合と分離を繰り返すことで弾き出された目では捉えられないほどの微細な点が生まれていく。ついには、小さな枠(キャンバス)が壮大な宇宙空間へと変貌していくのである。この無数に打ち重ねた点によって描かれた作品に、照明を消してブラックライトを当てることによって、また別の、想像をはるかに超える銀河の世界が広がる。さらに、マイクロスコープで任意の小さな箇所を250倍に拡大してみると、そこには一転、荒々しくも色彩豊かな世界が広がっているのだ。 本人曰く、「宇宙から見せられているイメージを思考外でひたすら点を打ち続ける」のだそうだ。
水華の活動はこれにとどまらない。 オーストラリアの先住民族であるアボリジナルピープルの古代波動楽器であるディジュリドゥ。その奏者でもある水華は、ディジュリドゥを用いた呼吸法やヒーリングのセッション、年数回のリトリートを開催している。
宇宙空間からの波動を、宇宙点描画という光の波動として、またディジュリドゥという音の波動として伝える水華のアートに触れることにより、あなたの内在する波動が励起されるのを体感するかもしれない。
《宇宙点描画 作品展示・出品履歴》
2012年6月より点描画を描き始め、2020年12月までに130点以上の作品を生み出し、40回以上の個展開催や展示会に出品している。
2012年 9月:浅草橋 五十幡義信氏と二人展(ギャラリー・アートプラザ)
2012年 11月:仙台 現代スピリチュアルアート展(ギャラリードン蔵)
2013年 2月:表参道 銀河アート展(游龍EX・LOUNGE)
2013年 2月:銀座 SUIKA点描画展(銀座グレース)
2013年 4月:東池袋 SUIKA銀河アート展(画天ギャラリー)
2013年 5月:仙台 七つ森デコイ祭出展(ギャラリー鍛冶屋)
2013年 6月:東池袋 SUIKA銀河アート展(画天ギャラリー)
2013年 7月:赤坂 アールグラージュとコラボ(ホテルニューオータニ)
2013年 7月:スピリチュアル雑誌『アネモネ』8月号に掲載
2013年 8月:銀座 SUIKA点描画展(銀座グレース)
2013年 8月:スピリチュアル雑誌『スターピープル』9月号に掲載
2013年 9月:江戸川橋 ArtGrage×点描画家『SUIKA』コラボレーション個展(Gallery NIW)
2013年 9月:大森 日仏現代国際美術選抜展出展/佳作賞受賞(大森ベルポートアトリウム)
2013年 10月:浅草橋 SUIKA点描画展(ギャラリー・アートプラザ)
2013年 12月:浅草橋 SUIKA神技点描画展(ギャラリー・アートプラザ)
2014年 2月:サロン・ブラン会員に
2014年 4月:上野 日仏現代国際美術出展出品/会員優秀賞受賞(京都美術館)、 同時にサロン・ブラン委員に
2014年 4月:越谷 個展(スタジオ大野)
2014年 7月:仙台 宇宙アーティスト SUIKA神技点描画展(中本誠司現代美術館)
2014年 10月:表参道 個展(四季画廊)
2014年 10月:飯田橋 講演&展示会(ヒカルランド)
2015年 1月:飯田橋 講演&展示会(ヒカルランド)
2015年 2月:宇宙点描画展「あなたも きっと 覚醒する」(宮城県美術館 県民ギャラリー)
2015年 3月:SUIKA原画展 (ギャラリードン蔵)
2015年 10月:大阪 中崎町 SUIKA原画展&プライベート講演
2015年 11月:神戸 北野 SUIKA原画展&プライベート講演
2016年 4月:大阪 四天王寺「水華の絵を感じるイベント」原画展&講演(宇宙カフェ楽夢)
2016年 4月:大阪 長堀橋 SUIKA原画展&プライベート講演
2016年 9月:沖縄「水華」展示会&講演会「宇宙へと周波数を合わせよう」(珈琲専科ループ)
2016年 11月:沖縄「水華」個展&セッション・ディジュリドゥ演奏(J.L.moon)
2016年 12月:沖縄「水華」講演会「今まさに宇宙からのメッセージを点描画で伝えるために」(沖縄市福祉文化プラザ)
2016年 12月:沖縄「水華」個展&セッション・ディジュリドゥ演奏(J.L.moon)
2017年 4月:大森「第21回日仏現代国際美術展出展出品水華」大森ベルポートアトリウム
2017年 4月:沖縄 圧巻の100号5作品並ぶ!かつてない!展示会!(BOOK CAFE & HALL「ゆかるひ」)
2017年 8月:大阪 高津宮神社「水華」宇宙点描画の展示会とお話会、大阪・東成区民センター
2017年 9月:沖縄「水華」国内最大の個展開催圧巻の100号10点展示
2018年 1月:六本木「第22回日仏現代国際美術展出展出品水華」国立新美術館3B
2018年 4月:神戸「水華」個展開催&講演会(夢あそび)
2018年 6月:大阪 心斎橋「水華」個展開催&講演会100号3点長期展示を開催(88ギャラリー)
2018年12月:東京 馬喰横山「ようこそ水華の世界」100号3点個展開催&講演会・イベント開催(わなびあんず)
2019年 1月:沖縄 那覇国際通り高級ホテル内「個展&講演会」(Palmロイヤルホテル)
2019年 1~2月:六本木「第23回日仏現代国際美術展出展出品水華」国立新美術館3B
2019年 11月:兵庫県芦屋 個展&アーティスト トーク開催(喜び空間cocozion)
2019年 12月:沖縄 沖縄市レンタルスペースDELL「禅タッチ!宇宙点描画展」個展開催&講演会
2020年 1月:沖縄 リウボウ美術サロン7階「禅タッチ!宇宙点描画展」開催
2020年 1~2月:東京 金華樓月島店「宇宙点描画展 水華の世界へ」展示会開催
2020年 1~2月:六本木「第24回日仏現代国際美術展出展出品水華」国立新美術館3B
2020年 1~2月:六本木 国際公募展 美は国境を越えて(主催:国際墨友会)国立新美術館2A
2020年 6月: 沖縄 那覇市民ギャラリー「禅タッチ!宇宙点描画展」パレットくもじ6階
2020年 10月: 沖縄 沖縄県民ギャラリー「cosmic art 水華・宇宙点描画展」沖縄県立美術館
2020年 12月:兵庫加古川 個展&アーティスト トーク・イベント開催(BAN-BANコミュニティスペース びぃぷらす加古川)
2021年 1月: 六本木 国際公募展 美は国境を越えて(主催:国際墨友会)国立新美術館2A /国際芸術賞・受賞
2021年 4月~5月:沖縄 浦添市立美術館 cosmic art 水華「宇宙点描画展」100号10点個展開催
2021年 8月~9月:沖縄 沖縄県民ギャラリー1.2「宇宙点描画展」沖縄県立美術館 130号 個展開催
2021年 11月:東京 六本木「宇宙点描画展 ・水華の世界へようこそ!」個展&アーティスト トーク・イベント開催 (ホリスティック ウェルネス内)
2022年 1月: 六本木 国際公募展 美は国境を越えて(主催:国際墨友会)国立新美術館2A /国際美術賞・受賞
2022年 6月: 沖縄 久高島 「宇宙点描画家 水華と行く! 久高島 ディジュリドゥ リトリート」開催
2022年 12月: 沖縄 久高島 「久高島ディジュリドゥリトリート決定!~ふたご座流星群~」開催
2022年 12月: 長野 時空の杜 「宇宙点描画展&アーティストトーク・セラピー」開催
2023年 1月: 六本木 国際公募展 美は国境を越えて(主催:国際墨友会)国立新美術館2A /国際栄誉賞・受賞